MEDIA医療HIFU

切らないフェイスリフト医療HIFU/足利・佐野・太田で医療HIFUをするなら

ボヌールビューティーメディックは足利市/佐野市/太田市エリアを中心に、健康的な美しさと若々しさを手に入れるための美容情報を発信しています。今回のテーマは「医療ハイフ」です。

たるみやシワの改善効果があり、切らないフェイスリフトとしても人気の治療「医療ハイフ(HIFU)」。フェイスラインのたるみや口横のもたつき・ほうれい線が気になりだす30代〜40代の方を中心に人気のある治療法でしたが、最近では小顔効果を期待される20代の方からも需要の高い治療法です。

そこで今回は、医療ハイフを検討中の方からよくいただくご質問にお答えしていきます。

本記事の監修:ボヌールビューティーメディック 渡辺邦夫医院長 北海道大学医学部卒業。平成元年10月に「わたなべ整形外科」を開業。自由診療部門として平成18年6月に美容皮膚科「ボヌール ビューティーメディック」を開設。地域に根ざした美容医療を提供しています。


ハイフとはどのような治療ですか?

高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound:HIFU)という特殊な波長の超音波を用いた治療です。
医療ハイフは、この超音波エネルギー『HIFU』の熱により、たるんだ筋膜にアプローチし、コラーゲンが再生成される過程でシワやたるみを改善させることを目的とした治療です。

ダウンタイムを心配される方も多いですが、HIFUは皮膚表面にダメージを与えることなく内部深層にピンポイントで熱変性を生じさせることができるため、肌を傷つけることなくシワやたるみの改善・フェイスラインのリフトアップが可能です。

医療ハイフはメスや針を使用せずに、フェイスリフト手術や糸リフトでしか実現できなかった筋膜の引き上げが可能なことから「切らないフェイスリフト」とも呼ばれ、近年注目を集めています。

どんな人におすすめの治療ですか?

医療ハイフはこのような方におすすめです。

・頬やフェイスライン、目元のたるみが気になり始めた
・ほうれい線が目立つ
・目の周りの小ジワが気になる
・口がもたつく感じがする
・メスや針を使用せずに、たるみケアをしたい
・フェイスラインがぼやけてきた
・二重アゴをすっきりさせたい
・小顔になりたい
・シワやたるみを予防したい
・ハリのある肌にしたい

どんな効果が期待できますか?

ハイフ治療で肌に超音波『HIFU』の熱を加えることによって、主に2つの効果が期待できます。

1. 治療直後から感じていただける即時的な効果

治療直後に、きゅっと引き締まったようなタイトニング効果・小顔効果が感じられます。これは肌内部で「タンパク変性」が起きるためです。お料理をする際、生のお肉を加熱すると収縮してお肉がきゅっと引き締まり小さくなりますが、これがタンパク変性による変化です。

2. 数週間にわたりゆっくりと進んでいく効果

肌の深部各層に熱を加えることによって、その後12週間ほどかけ、たるんだ筋膜の再活性化や、熱のダメージによる「創傷治癒作用」の過程でコラーゲン生成を促進させるため、肌のハリ感アップやリフトアップ効果をもたらします。

痛みやダウンタイムはありますか?

“医療ハイフ=とても痛い”というイメージを持たれている方も多いようですが、当院では、高出力ながら照射時の痛みが大幅に軽減された医療ハイフ『ウルトラセルQプラス』というマシンを使用しております。

肌の奥がチクチクするような痛みを感じる方もいらっしゃいますが、麻酔を使用しなくても耐えられる程度です。
ハイフ治療に興味はあったけれど、照射時の痛みが心配で躊躇されていた方にもおすすめです。

また、医療ハイフは肌表面を傷つけることなく肌の内部に働きかけることができるので、メスを使用するリフトアップ系の外科手術と比較して施術後の肌ダメージやダウンタイムが少ないことが特長です。
施術後に肌の赤みや腫れ感が生じることもありますが、数日で解消されることが多く、直後からお化粧をしていただくことも可能です。

どのくらいのペースで受けたらいいですか?

1回の治療でも効果的ですが、3〜6か月おきに継続していただくことにより、より持続的な効果が期待できます。

医療ハイフは何歳くらいから受けるのがいいですか?

たるみ治療のイメージが強いハイフですが、最近では小顔効果を目的に10代でハイフ治療を希望される方も増えていて、実際にはどの年代におすすめの治療なのか疑問に思われる方も多いようです。

そもそも医療ハイフはたるんだ筋膜にアプローチする治療です。

そのため、筋膜がたるんでいない方はハイフの効果を実感しにくく、せっかく費用をかけていただいたのに得られる満足感は少ないと思います。顔の筋膜は20代後半から30代にかけて徐々に衰え始めるので、当院ではその年代から始めていただくことをおすすめしております。

20代のうちは目立ったシワやたるみが出てくることは無いかもしれませんが、年齢とともに進行するたるみの予防として1年に1〜2回、見た目にも小ジワやたるみ・ゆるみが気になりだす30代では1年に2〜3回、肌の衰えやたるみが顕著に現れだす40代以上では1年に3〜4回ほどを目安にハイフ治療を受けていただくと効果的と考えますが、肌状態やたるみの症状には個人差があります。あくまでも目安と捉えていただき、まずはご相談ください。

エステのハイフと何が違うの?

「エステでもハイフをやってるし医療ハイフよりも安いからエステで受けよう」と考えていらっしゃいませんか?

医療ハイフは医療行為のため、医師の管理下かつ医療機関でしか受けることができません。また、エステにおける皮下組織へのハイフ治療は医師法違反となり得ます。

では何故エステでハイフが受けられてしまうのかというと、

エステでは医療機関で使用しているものに比べて出力が弱いハイフ“のような”マシンを使用しているからです。

医療ハイフは、高出力のパワーでたるみの原因である皮下組織や筋膜までしっかりと作用しますが、出力が弱いエステハイフではそのような効果は期待できません。
しかし、出力が弱いとはいえ肌に熱を与えることに変わりはなく、火傷などのリスクは伴いますので注意が必要です。

医療ハイフに比べると低価格に設定されていることが多いエステハイフですが、使用するマシンや得られる効果の違いを正しく理解して、安全なハイフ治療を受けていただきたいと思います。

いかがでしたか?ボヌール ビューティーメディックでは、国内の多くのクリニックで導入されている『ウルトラセルQプラス』によるハイフ治療をお受けいただけます。

まずはお気軽にご相談ください。

11月美肌治療キャンペーン

関連コラム